2017-05-30

みなさま、こんにちは。
本日もありがとうございます、ワキノコビトでございます。

先日、漏水による通信網の遮断が起きたことをお伝えいたしました。
実はその余波がまだ残っており、エレベーターが使用できないのです。

お隣の棟のエレベーターと階段を駆使しながら、日々のぼり下りして
おります・・・。

弊社ロゴマークのデザイン弊著装丁の多くを手がける 井坂健一郎先生によるアートプロジェクトⅠ (JR甲府駅2009年3月)

さて今日は、「階段のぼり」で自分探求?!を知らぬ間にしていた、
ということについて、書きたいと思います。

私は電車通勤をしており、毎日階段を使います。
ある時、身体の使い方を工夫してみようと思ったことがありました。
「もっと快適に、階段をのぼる事はできないだろうか」と。

弊社ウエブ会員の方の中には、七沢研究所グループ配信メルマガも
ご覧になって、御存知の方もいらっしゃるかと思いますが、身体技法研究者の
甲野陽紀さんがメルマガの中で、様々な身体のラクな使い方について紹介して
くださっています。

そこでおっしゃっていた事を、私なりに真似てみたのです。
最初は、「靴の底に意識を持っていく」ことをしてみました。

ただ単に「階段をのぼっている」という体感とは違い、なんとなく、
軽くのぼれる感じがありました。

その変化が面白くて、「もっと軽くならないだろうか。」と思って試してみたのが、
「階段をのぼる」という意識ではなく、「脚を持ちあげる」という意識に変えて
みたことです。

すると、更に軽くなる感じがありました。
そうなってくると、俄然調子に乗り出して(*^。^*)、更に工夫がしてみたく
なってきました。

そうして辿り着いた最終形は、「ふとももを天から吊り上げる」という意識で
いることです。

ふとももの中心を、真上から糸で吊り上げるように、親指と人差指で糸を持って、
足が上がるのに合わせて、指でつまみあげるのです。

最初は、右足を上げる時は右手で、左足を上げる時には左手で、として
いたのですが、「五次元は時空をも超える」(笑)と思い、意識の中でジャスト
吊り上げているようにして、次第に自然に歩く動きに合わせて、右足の時は左手、
左足の時は右手の指で吊り上げるようになりました。

そうこうしているうちに、指の動きは必要なくなり、ふとももを吊り上げるという
ポイントに意識を向けるだけになりました。

そうすると、驚くほどあっという間に、疲れもかなり少ないまま、最上段まで
来ているのですね。
本当に、全く違うのです。

面白かったのが、その翌日のこと。
前日の学習内容をすっかり忘れていて、全くその意識をせずに、一生懸命に
「階段をのぼった」のです。

(つづく)