和器出版の記念すべき8点目の刊行となる書籍が発行されました。

平成29年は、アメリカ大統領の交代をはじめとし、世界情勢の激動が予想されております。経済合理性という信仰が通用しない、未来の見えない時代への突入というタイミングでもあり、混乱・不安に溢れるニュースも日常的になっています。

本書を読むと、小笠原孝次先生がまさに今のこの危機を予見していたように、ヘブライ研究会を主催し、日本とユダヤの関係性、次なる統合文明「天津太祝詞音図」の世界を語っていたことがわかります。

日本とユダヤの歴史的研究には、日ユ同祖論を始めとし様々な学説がありますが、言霊学に基づく俯瞰的視座を提供することで、日本にもユダヤにもそれぞれの役割があると見る統合的かつ肯定的な文明史観が披露されています。

580貢という大著(上製本)です。これまでの五著に比較し、読みやすさ、わかりやすさの点で勝るものと自負しております。
まさに今こそ、皆様にこの一冊を熟読していただきたく、ご提供致します。

【本文より抜粋】
世界を、高天原 ( 精神界 ) と海原 ( 現実界 ) の二つに分けて、その各々を分掌する、日本とユダヤとは、人類文明の二大主流である。
太古神代に於いて、世界は高天原の精神文明の指導者の下にあったが、神武紀元を境として日本は、精神的に鎖国 (神鏡の同床共殿廃止 )され、爾後、今日まで三千年間物質文明建設のために、世界はヘブライ思想によるユダヤ民族の支配下に置かれている・・・

<ユダヤが「また元の一つに戻る」時、 言霊と共に天津太祝詞の世が始まるのである。 人類はヱホバによって覚醒する。>

本書には、人類が意識の奥で永らく渇仰していたその答えが惜しげもなく公開されている。矛盾論を超え、一神教の歴史観を多神教に通貫させる方法である。言霊学を学べば、実際にそれが天津太祝詞音図に表現されていることを自明の理として知ることになる。

出版年月 : 2017年1月
ISBNコード : 978-4-908830-06-8
税込価格 : 4,320円

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