「面白い」本
2017-09-12
みなさま、こんにちは。
本日もありがとうございます、ワキノコビトでございます。
「面白い」という言葉の語源について、お話を聞く機会がありました。
調べてみると、私が聞いた以外にも様々な説があることが分かりました。
詳細な説明は省きますが、諸説のタイトルだけを挙げると
①面白説
②思著説
③面知説
④火に照らされる説
⑤窒息説
⑥化粧説
他にもあるかもしれませんが、ざっと挙げてもこれだけあります。
私が聞いたのは、①面白説でした。その内容は、
「目の前がぱっと明るくなり顔が照らされ、気分が晴れるような感じから、
「顔=面(おもて)」が白く照らされるという意味で使われるように」
なった、というものです。
上記はネット情報からの引用なのですが、私が直接聞いた時にお話
された方の解釈では、
「『面』は顔のこと。雲の切れ間から一筋の光が差して、それが顔に
当たって目の前がパッと明るくなるように、何かが分かるという事は
面白い事なんですよ」
ということでした。
さて、みなさま。
弊著「甲斐犬の神髄、ここにあり。」の著者、雨宮精二さんが
新聞掲載されたことは、以前のブログでご紹介いたしました。
この度!!
朝日新聞(9月10日付け朝刊地域面)にも掲載されました。
【朝日新聞デジタル】
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「ペットブームで雑種が人気」。
異なる犬種を配合させた犬を飼いたい人のニーズに合わせる
やり方も”それはそれ”と割り切る。
しかし「『甲斐犬』という固有のものの容姿を保って次の代に
受け継がなければ」と純粋な甲斐犬の作出に取り組んできた。
(朝日新聞より)
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「凛として勇猛果敢、一生一主の頑固一徹」
そう甲斐犬を表現することもありますが、それはまるで
雨宮さんそのものとも言えるのではないだろうか、と
改めて、雨宮さんの甲斐犬に対する特別な思いに触れた
ような気がいたしました。
「甲斐犬の神髄、ここにあり。」
みなさまの「面白い」一冊の仲間入りにぜひどうぞ。
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