「光る玉ねぎ」が2回でた!
2018-02-02
前回の大雪の数日後、
清々しいほどの青空に映えるピンク色に
心惹かれ、
知らぬお宅の庭にそびえ立つ姿を
撮らせていただきました。
ワキノコビトでございます。
東京では、今日も午前中は雪でしたね。
みなさま、お足元にはお気を付けくださいね。
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たまたま見たもの、聞いたものが、
同じ日や、そう日を開けずしてまた目や耳にする。
そんな時って、一人クスッとしたり、
なんだかちょっと得したような、
そんな気分になったりしませんか?
先日、九段下に所用で行きました。
少し時間があったので、お堀の周りを歩きました。
そうして、見えた来たのです。
アレが。
同世代の方なら、見てすぐ浮かぶのは、
おそらく、あの歌でしょう。
「大きな玉ねぎの下で」by爆風スランプ
私もすぐに、流れてきました。
サンプラザ中野くんの声が。
なつかしいな~、なんて思いながら
目的地に向かいました。
すると、なんと、
目的地を間違えていたのです(-_-;)
正しい場所は、お隣の神保町駅にありました。
しかし、改めてそこに行くまでの時間はなく、
少し残念な気持ちで帰りました。
その日の夜のことです。
テレビで、クイズ番組を見ていました。
あるクイズの答えが、爆風スランプの
「runnner」
だったのです。
実は私も、その問題を必死に考えていたので、
すぐに関連性には気付けなかったのですが、
その回答者が、あるフレーズを歌い出したのです。
「♪屋根の上に光玉ねぎ~!」
私は思わず、子どもたちに自慢してしまいました。
「お母さん、今日この玉ねぎ見たのー!!!」
この時に私の失敗が、ただの失敗ではなくなったのですが、
こういったことは、
みなさんも、往々にしてあることではないでしょうか。
これも一つの、
「思考が現実化した」
と捉えてみると、意外に自分にも、
現実化していることが数多くあることに
気がつく、のかもしれませんね。
ちなみに、あの「金の玉ねぎ」は
「擬宝珠(ぎぼし)」という名称で、
橋や神社、寺院の階段、廻縁の高欄(手すり、欄干)の
柱の上に設けられている伝統的な建築物の装飾
なのだそうですよ。
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