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「ちょこっと」のこと【2】
本では読めない本の話

「ちょこっと」のこと【2】

2017-06-23

みなさま、こんにちは。
本日もありがとうございます、ワキノコビトでございます。

「修学旅行」といえば、みなさんはどの都市を思い浮かべられますか?
京都、奈良、九州、北海道・・・最近は海外組も当たり前の時代でしょうか。

今日から子どもが、京都・奈良へと二泊三日の修学旅行に出発いたしました。
京都に10時頃着だそうで、朝は、家を5時過ぎに出ていきました(^_^;)。

持ち物の中に「交通ICカード」があるのですが、こちらは、学校から配布
されるのです。もちろん入金済みで。
デジタルな時代、ということでしょうか・・・。


新幹線もカラフルになりました。

さて、昨日からの続きです。どうぞご覧くださいませ。

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そういった、「ちょこっと」が変わることへの種になるのは、何もお口の中のこと
だけではありません。

といいつつ、もう一つだけやはりお口の中のことを・・・そう、昨日の画像クイズ(?)
「ワンタフトブラシ」のことも、少しだけ書かせてくださいね。

フロスでそういった変化を感じていたので、ワンタフトも!となりそうな勢いでしたが、
元来のズボラさが出ていて、「そんなちっちゃいブラシで、力も入らなそうなのに、
何か変わるの??」と、なかなかお近づきになれずにいました。

ところが、私の「複雑に入り組」んでいる歯並びは相当なものらしく、
歯ブラシ+フロスでも、どうしても届かない難所があるようで、歯医者さんからの
「要注意」勧告がついに出てしまったのです。

逃れられないような境地になり、仕方なくやっと取り組み始めたのが、
数ヶ月前です。

撫でているだけのようなその感覚に、「これで本当に効果があるのだろうか?」
と、疑り深い性格も手伝って、半信半疑ながらにワンタフトを使っていました。

しかしまた、これもやはりしばらくしてからなのですが、「ん?スッキリしてる…??」
という感覚が出てしまった(笑)のですね。

その感覚が出たら、もう、続けないといられなくなります。
今では、歯ブラシ+ワンタフト+フロスの三つ巴でのケアが日常となりました。


晴れ渡る空の様に、お口もスッキリ©ぱくたそ

 

何か「変えよう」とする時に、とかく大きなことを、力をこめてしないと、変わらない。
といった、刷り込まれたかのような、根深い信念のようのものがあります。

しかし現実的には、ちっちゃなことを、力を抜いたような力でやっても、
ちゃんと変わっているのですね。

例えば満員電車でも。
ほんのちょっと位置をズラすだけで、不快感が軽減されます。
これはほぼ毎日のように実験していますので、確証はかなり高いです(笑)

身体の向き、足の向き、腕の位置、重心のかけ方、そういった些細なところで、
自分にとってラクだと感じられる位置を見つける為に、数センチ、数ミリ程度を
ズラしただけで、意外にも変化は得られ、そして快適さは手に入るのです。

満員電車の活用例については、またいつかご報告させていただきたいほど、
私は結構、「実験の場」として楽しんでいます。

それはさておき、みなさまも、この「ちょこっと」のこと。
「そんなことやって、何か変わるのか??」と思った時には、ゲームのような
感覚で、ぜひ気軽にお試しになってみてくださいね。

やってみて初めて分かる「なにか」に、きっとお気づきになるはずです(*^_^*)

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