博士、モノ申す!<前半>
2017-09-07
みなさま、こんにちは。
本日もありがとうございます、ワキノコビトでございます。
外に出た時に感じるにおい、といったらよいでしょうか。
肌にまとわる何か、等々、それらが「秋に変わった」こと
を教えてくれます。
ちょっともの悲しげな何かを感じふるのは、単に涼しく
なったから、という理由からだけではないような気がする
のですが、みなさまはどうお感じでしょうか。
さて、先週ブログに書きました
「テレビから学んだ客観的表現」<前半・後半>。
和器内でもさまざまに意見が飛び交いまして、最終的には
「プチイベントやろう!」というところに行き着きました。
そのイベントについてはまた後日・・・
以前のブログでご紹介致しました、弊社ご意見番の「博士」。
客観視について、博士からこんなコメントがありました。
「客観的な視点は、主観的な視点と対比を為しているものです。
アナウンサーの視点は、ある事象・現象をニュースとして伝えている、
アナウンスしているだけで、本来の客観視、主観視の捉え方の
例えにはなりにくいのです。」
あちゃー・・・
もうブログは公開してしまいましたおよぉ・・・(-_-;)
という私の心の叫びはさて置きまして。
博士は続けます。
「客観視、主観視の捉え方は、あくまで自己からの
視点のずらしかたなんです。
『他人の眼差しを内面化できるようする』
ための、いわば訓練が、客観的表現を学ばなくてはならない
理由なのです。」
加えて博士オリジナルデータからの引用で、
さらなる解説を加えてもらいました。
が、それはまた明日・・・
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