椅子と階段のぼりと○○波?!
2018-02-27
前回の椅子の話とも関係するのですが、
以前、「階段のぼり」のことについて
書きました。
椅子からの気付きで、意識の有り方に
また少し変化のあった私は、
久々にそれを階段のぼりに
活用してみようと思ったのです。
私にとっての階段のぼりは、もう
「のぼる」ことではなく、
もはや、「足置き」と化しています(笑)
一段一段、足を置くのです。
それだけで、かなりの軽快度となります。
「なわけない!」
と思ったあなた、ぜひお試しを。
さて、その実験。内容は、
「意識の方向を変えてのぼる」。
方法は、
①上の方を見上げ、意識もそちらに
もっていきながら、のぼるのと、
②のぼってる足が見える辺りの階段を
見ながら、下に意識をもっていってのぼる。
の2本立てです。
コレですね~、
やっぱり違うんですね~、おもしろい!
①は軽く、②は重く感じるのです。
なんなんでしょう、コレは。
同じ体重の私(キロ数省略)が、
同じ階段の数段違い、というだけで、
その意識の向け方だけで、
身体にかかる重さに違いを感じる。
上を向けば、上に引っ張られるようで、
軽く感じ、
下を向けば下に引っ張られるようで
重く感じる。
向ける意識の方向にもエネルギーが
出てるような、そんな感じです。
もしや・・・
これが・・・
あの・・・
「重力波」?!
重力波については、情報誌vol.14の和器なる書評にも
書かれておりますので、ぜひご覧くださいね。
シェア