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書き起こし~秘話2~<後編>
編集部から

書き起こし~秘話2~<後編>

2017-05-17
みなさん、こんにちは。

最近、すっきりしないお天気が続いていますね。
それでも毎日洗濯もののある我が家にとっては、外に干せることは
何よりありがたいことです。

さて!お待ちかねの「書き起こし~秘話2~<後編>」です。

「イイところで終わってる~!」
とのお声もいただきましたが、更に佳境に入ってきたYさんの体験談。

本日も、どうぞお楽しみくださいませ。

(まだ<前編>をお読みでない方はコチラからどうぞ)

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実は、私の苦労話はここからです。

今年出版された『神道から観たヘブライ研究三部書』でも一部引用されています
『世界維新への進発』の書き起こしに取り組んだ時のことです。

最初に原稿を渡されたとき、編集長から「霊的なプレッシャーがあるかも
しれませんが大丈夫ですか?やれそうですか?」と聞かれて、

「はい!」と軽く答えたものの...

編集長は『言霊百神』の書き起こしなどに取り組んでいたとき体調が悪く
なったことがあったそうです。

霊的なプレッシャーが実際にあるとするならば、自分は大丈夫なのだろうか?
「古事記を釈く者は死す」だったよな....


「言霊百神」は古事記解義の書

そんな嫌な予感もありました。

そして案の定、その日の夜、悪夢を見ました。

あれは金縛りだったのか、夜中に体が思うように動かなくなってしまいました。
何とか、離れて置いてあったロゴストロンを取りに起き上がって、
握りしめて寝ぼけながら祓い詞を上げました。

翌日目を覚ましたとき、これが続くのは怖いなと焦りました。

数日後、Iさんからロゴストロン・コールドフュージョンでご加護の構文を
発振して頂けたと聞いてそれからは何も怖いことはなくなりました。

あれは自分の意識がマイナスに振れたために見た幻想だったのか、
サイキックアタック(霊障)だったのかはよく分かりませんが、
その後書き起こしに取り組んでヒシヒシと伝わってきました。

ユダヤ問題は以前からかなり興味があって、そこに触れると何か起きる
こともあるということも、少しは知っていたつもりでした。

やはり小笠原先生には覚悟がありました。
私にとっても、とても尊敬できる特別な方です。

時空を超えて小笠原先生の意志が形を変えて再び世に出始めていますが、
そこに関わらせて頂けることは光栄なことですし、同じ意志を共有する
仲間がいることに喜びも感じています。

今『言霊百神』が以前よりも分かるようになったのは、書き起こしを通じて
知識が増えたというよりも、書き起こしを通じてチャンネルを合わせる
ことができるようになったからかもしれないです。

左脳と右脳の両方をうまく使えるようになったのかな?

(書き起こしメンバー Y)

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