お知らせ

テレビから学んだ客観的表現<前半>
編集部から

テレビから学んだ客観的表現<前半>

2017-08-31

みなさま、こんにちは。
本日もありがとうございます、ワキノコビトでございます。

そろそろ夏休みが明けた学校もありますね。
実は昨日、大寝坊してしまいました(^_^;)
私が、です(汗)

夏休みボケしているのでは、子どもたちではなく
どうやら私だったようです。
今日は早寝しよう!


今日は早寝早寝!!©ぱくたそ

 

「客観視」
ということばを見て、もしくは聞いて、
みなさんは、どのような連想をされますでしょうか。

辞書で引いてみると、・・・と言ってもウェブ検索なので
「引いて」はいないのですが・・・
客観視とは

『物事を自分の利害や感情などを除いた視点で考える』(weblo辞書より)

とあります。

以前テレビを見ていた時に、
「おー!客観的表現のお手本がここにあったか」
と、その気付きを得たことに我ながらよくやった!
なんて思うほどでした。

もちろん、あくまで私が感じた「客観表現のお手本」
なのですが、さて、ここでクイズです。

私はテレビで何を見て、「これは客観表現のお手本」
と感じたのでしょうか?

ノーヒントで(^^)

といきたいところですが、3択でいきましょう♪

1.アナウンサー
2.お笑い芸人
3.アイドル


懐かしいタイプのテレビ

簡単すぎましたか(^_^;)

正解は、1.アナウンサーです。

それはある現場から、アナウンサーの女性が現状をレポート
している場面でした。

そこには、何かの弾みで噴き出してしまった泡が辺り一面に
拡がっていました。

彼女は泡を触ってみて、
「泡は、ベトベトします」
とレポートしました。

続いて、手についたその泡の臭いをかいで、
「科学薬品の臭いがします」
と伝えていました。

このレポートを聞いて、私は、その泡について、
「触るとベトベトする」
「科学薬品臭がする」
という二つの情報が分かりました。

不思議だったのは、・・・

(つづく)

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