週刊新潮に掲載!アルメニアの伝統料理(グラント・ポゴシャン アルメニア大使)
「日本の伝統料理」といえば、何を思い浮かべるでしょうか?
お寿司に天ぷら、そば、うどん。精進料理やおせち料理やぼたもち、月見団子のように季節に合わせて出す伝統的な料理などもありますね。
どの国にも伝統料理というものが存在しますが、この国の伝統料理はどんなものなのでしょうか?
写真中央右手の方に見えるすそのの広い美しい山は、ノアの箱舟が大洪水のあと流れ着いたとされるアララト山。
現在はトルコ領内にあるこの山は、富士山が日本人にとっての霊山であるように、古くからアルメニア民族のシンボルとされてきました。
このアルメニアの伝統料理のことが、週刊新潮「大使の食卓」のコーナーに掲載されました。
大使とは、駐日アルメニア大使 グラント・ポゴシャン氏。
先ほどの画像はポゴシャン氏の著書、『アルメニアを巡る25の物語』。アルメニアの伝統料理のことはもちろん、歴史などについてもポゴシャン氏の語り口でわかりやすく書かれており、ガイドブックとしても活用できます。
ポゴシャン氏の記事が掲載される『週刊新潮』は5月23日号です。どうぞお見逃しなく!
ちなみに……ご存知の方も多いと思いますが、
日本の「和食」は、2013年に無形文化遺産に登録されているそうですね。
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